バイデンで米国はグローバリズム時代に逆戻り

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動画:https://youtu.be/DALZdcTvA88

 

ティーブ・コルテス:一言で説明すると「後退」だ。完全な後退だ。私たちの国を成功、繁栄、安定の立場から「グローバリズムの時代」に戻る。国家安全保障にひどく有害な影響を与える全てのもの、世界中の戦争への果てしない介入、経済面でアメリカは従属国の地位になる。国際的な多国間組織に屈する。特に経済面では中国共産党に屈する。だから彼(バイデン)は、私たちをその時点に連れ戻すつもりだ。現在の米国では、多くの強力な利益団体はこの絶対的な利益を求めている。例を挙げて下さい。例えばウォールストリート。それからビッグテック、大学の指導者たちは遅れまいと先を争っている。米国におけるこれらの強力な利益団体の繁栄の基盤はアメリカの主権を破壊、犠牲にするグローバリズム構造であり、また北京のような邪悪な政権に利益をもたらす。そして資格のある支配階級のエリートも恩恵を受ける。バイデンはアメリカの後退を望んでいる。私たちが間違いなく勝つが、もしバイデンが選挙を盗んだと仮定して大統領になることがあれば、私は共和党員に警告する。上院を維持できたとしても、バイデンはまだ多くのことができる。特に中国共産党について。彼はこう言った。彼はトランプ大統領の現在の、中国共産党に課せられる必要な懲罰的関税をキャンセルする。彼は一方的にそれを行える。彼がそう言ったとき、北京に譲歩を求めなかった。完全に報酬とみなしている。彼は私たちに経済的に警告した。彼がどのように行動するかを教えてくれた。大規模な課税計画が失敗したとしても、ちなみに、ジョージア州が上手く行かない場合、我々は米国史上最大の課税に直面する。4兆ドルの懲罰的課税は回復したばかりの経済を確実に破壊する。米国の市場でのパフォーマンスは世界をはるかに上回っている。ウォールストリートでの25年間、こんな事を見たことが無いと言える。一定のレベルに達したということだ。元の状態に戻るのはそれほど時間がかからない。その後、残念ながら世界と同調することになる。我々の軌道を下げて、世界の他の国の混沌とした経済に溶け込む。バイデンの指導の下でその状況まで素早く到達する。

 

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