日本の国益に反対する連立与党の存在

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【阿比留瑠比の極言御免】増長し、国民守らぬ公明党

(本文抜粋)◇以前からその傾向はあったが、安倍晋三前首相の退任後、公明党がますます伸び伸びと増上慢ぶりを発揮しているように見える。◇新たな覇権国家である中国の脅威や、核・ミサイルの性能を飛躍的に向上させた北朝鮮といった国際社会の変化は直視せず、時代にあった安全保障対応の足を引っ張り続けてきたのが公明党ではないか。政府がこのほど、配備を断念した地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア(地上イージス)」の代替策の閣議決定に際し、敵基地攻撃能力の保有に関する結論を盛り込まない方針を固めたのも、公明党の反対が大きい。山口氏は今年8月15日には、東京都内での街頭演説でこんな当たり前の認識を表明している。「いま人類が核兵器の脅威にさらされ、日本の隣国の中には核武装に走る国も出てきている」そうであれば、「座して死を待つ」ことにならないために、敵の基地を攻撃してミサイル発射を抑止する敵基地攻撃能力の保有が、有力な選択肢であることは間違いない。にもかかわらず、山口氏のようにこれについて「慎重に議論しなければならない」と繰り返すのは、現実から目をそらした時代遅れの主張である。国民の生命、財産、自由を軽視した政治姿勢だともいえる。山口氏は過去には、安倍前政権が進めた集団的自衛権行使を限定容認する政府解釈の変更について「断固反対」とまで言い切り、連立離脱カードまでちらつかせたこともある。

 

読者コメントより抜粋:核兵器保有して、日本の主要な都市に核ミサイルを向けている中国や北朝鮮に対抗するには「敵基地攻撃力」が必要である。それが大きな抑止力になるのである◆「安全保障」という国家の根本をなす部分で政策が折り合わない公明党と連立を組み続けるのは考えもの◆公明党二階派を切らないと日本は沈没してしまいます◆連立の名のもと、宗教団体と密接な反日政党が与党にいるのはおかしい◆公明党は「平和の党」を貫いた挙げ句に、日本が侵略されても構わないという事なのでしょうか? 党是を守るのは構わないが、国民を巻き込まないでくれと言いたい。自民党も「改憲」を党是とするなら連携相手を考えた方が良い。もう残された時間は少ない◆はじめから国民を守る為に作られた政党ではありません。政教分離に違反しています◆どうしてこういう売国勢力が政界にいるのか意味がホントにわからない◆レッドチャイナは熱烈歓迎でしょう!

 

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