Source: https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000203265.html
『中国⇒日本』
自ら手配した車で自宅へと向かいます。中国に対する感染症危険情報のレベル引き下げに伴い、帰国の際に空港などでの検査は不要となっています。そして、毎日の検温などを求められたうえで“14日間の待機”となります。
● 陰性証明書があればビザ取得可能
● 出国72時間前の検査で陰性なら入国可能
● 空港で無症状なら検査無し
● 指定場所と仕事場所間の往復(利用状況の確認及び管理不能)
● LINEアプリによる毎日の検温報告
● 位置関係アプリのインストール要請(強制ではない)
『日本⇒中国』
食事や体温チェックなど、健康面をフォローするためだというアプリへの登録です。ルームキーを渡されて部屋へ案内されると、14日間の隔離生活の始まりです。体温報告は一日に2回。アプリでチェックされています。さらに隔離中に2回、コロナの検査が行われました。実は現在、中国への出発前2日以内のPCR検査と抗体検査が義務付けられているため、例え感染していなくても最低5回の検査を受けることになります。
● 出発前2日以内のPCR検査&抗体検査
● 空港でPCR検査
● 隔離用のホテルへ:ある場所で一旦留め置き、北京にダイレクトには入れない
大連や青島など特殊な場所での強制隔離
● アプリの登録指示
● 14日間の隔離+2回の検査
● 一日二回の体温報告
シンガポールの場合:
● 受け入れ側(企業なり)が国内の移動手段を全て手当義務
● その証明が無いとビザ取得は不可
● 公共の交通機関使用不可、監視社会なので利用したら警察が来る
● 政府専用のアプリを強制的にインストール、位置の確認可能
佐藤正久議員(髭の隊長):
日本は特措法で罰則金だけでも揉めている状態。受け入れ態勢が整っていなければいないほど、入国させてはいけない。(1月8日 虎ノ門ニュース)