https://youtu.be/AB9I9Cb9Mic?t=634
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武田邦彦：経団連と自民党の半分位の議員は、尖閣諸島と沖縄を中国にあげて、中国とビジネスしようと思ってる。絶対にそう、それ以外に解釈できない。だって中国に取られるのずっと待ってるわけでしょ？尖閣諸島を取られたら石油（価格）は1.5倍になる。ルートが無くなってフィリピンの東を通らないといけなくなるから。今の日本の経済指導者は”指導者”と言えないね。「士農工商」に変えないと。「商」は一番下だから何も言うなと。
また、それに影響されてる自民党議員が半分くらいいる。だから「尖閣諸島なんてどうでもいい。要らない」と思ってるんだよ、心の中で。尖閣諸島は一回も中国の領土になったことはない。中国政府自身が「尖閣諸島は日本の領土だ」と（過去に）言ってるんだから。海警法が出来たから今度はジャンジャン撃って来る。軍隊か海上保安庁かわからないような法律だからね。
「懸念を持って見てる」だなんて。国民投票して欲しいですよ、「尖閣諸島は自分で守るか」「中国の商売を優先するか」大体、商売を優先して、自分の魂を捨てた民族なんていうのは終わりですよ、終わり。国民にとって、国にとって、一番大切なのは「魂」であって、「お金」じゃないんだから。尖閣諸島を守れないで中国と貿易やったって、、、貿易止めて、チベット・ウイグル独立して、尖閣諸島や南シナ海にちょっかい出さないで、そうしたら貿易してやるくらいにならないと。
竹田恒泰：昭和20年代後半の共産主義者たちが武力闘争に励んでいた時期、日本共産党幹部の志賀義雄は次のように武力闘争を批判した。『なにも武力革命などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組がみっちり反日教育をほどこせば、30～40年後にはその青少年が日本の支配者となり、指導者となる。教育で共産革命は達成できる』ということを言って、その通りになった。
