防衛省、小中学生向け「白書」作成 16日からネット公開
8/10(火) 15:23
岸信夫防衛相は10日の記者会見で、小中学生向け防衛白書の作成を発表した。国防に関する若者の理解促進が狙い。16日から防衛省のホームページで公開する。「はじめての防衛白書」と題した計30ページ。(1)日本周辺の安全保障環境(2)憲法と自衛隊の関係(3)宇宙やサイバーなど新たな戦闘領域―といったテーマを取り上げ、イラストなどで分かりやすく解説した。岸氏は「一人でも多くの皆さんに防衛省・自衛隊に対する理解を深めてほしい」と述べた。
【はじめての防衛白書】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年8月10日
岸大臣「この度、防衛省では小学校高学年~中学生を対象とした『はじめての防衛白書』を作成。近日、防衛省のHP上で公開する事としております。我が国周辺の安全保障環境や防衛省・自衛隊の取組みを若年層向けにわかりやすくまとめたものとなっております」
良い取り組み❣️😆 pic.twitter.com/dVO5seP6Uj
国民コメントより抜粋:
◆他国なら、国防の意義や軍人への尊敬等は教育とか生活を通して自然と身に付くのに、日本ではそうではない。防衛省にとっては大きなハンディですから、いい取り組みだと思います。これを問題視する人もいるんでしょうが、無知の方が危険。批判するにしても、正しくしっておくことはやはり大切◆分かりやすく国民や児童へ教育する事は重要。素晴らしい取り組み。これは防衛省ではなく文科省や教育現場がやるべき案件だ。教育者の『教えない罪』は重い◆自衛官は最も尊敬されるべき職業の一つ。だからこそ、子どもたちが自衛隊を身近な存在として捉えられるようにし、憧れを育むことが大事だろう。そのために是非とも、文科省は防衛省と協力して欲しい。「戦争はいけません」といった理想論しか語らぬ左翼教育は国を駄目にする◆良い取り組みですね。道徳のように何年かだけの科目にしてもいいくらいかと思います。日本共産党や中韓北が発狂するかも知れませんが◆平和バカは騒ぐだろうな。戦争被害の展示とかよりも100倍有益だと思う◆是非とも日教組の偏向教育の是正をお願い致します◆おそらく新日本婦人の会が発狂すると思う◆全校配布して欲しいですね。先生は印刷して生徒に渡し下さい。