「承認に値しないものは承認しない」という常識

第3回口頭弁論 記者会見「武漢ウィルスワクチン特例承認取消等請求事件」

東京地裁531号法廷

2021年7月30日、大橋眞徳島大学名誉教授、中村篤史医師、本城隆志城陽市議会議員の三人が、国に対し「特例承認の取消」を求める訴えを起こしました。

武漢ウィルスワクチン特例承認取消等請求事件(訴状全文)
https://www.marre.jp/petition.html
原告団・弁護士による訴状提出後の声明(動画全編)
https://vimeo.com/581227039

石井希尚:私たち「応援する会」の立場をもう一度最後に確認させていただきますと、政治活動をやっているのではありません。医療的な意味で今回のワクチンについて、どういう立場で、どういう理解をされているかも、全員が同じでなくても良いと思っています。一定の効果があると思っている方もいるでしょうし、そうでない方もいると思います。そういうことは横に置いておいて、現に被害者の方がいらっしゃいますし、これを国が、長期的な治験の無いものを、鳴り物入りで、国家事業のように取り組んでいる、この流れそのものがおかしいのではないか、ということで。何故「特例承認」の取り消し裁判かというと、特例承認になったという事実ですよね。皆さん、この事件名をしっかり理解していただきたいわけですけども、何故かと言えば、治験が無いものなので、承認されないべきものなのに、承認してしまったという事なんですね。だから特例承認になっている。だから「打てや、打てや」になっている。それ、そのものが、おかしくないですか?と。だから「治験が無いものは承認しないという元の常識に戻しましょうよ」というのが、基本的な主旨なんですよ。

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