自民党の安倍派は、会長を務めた安倍元総理が銃撃され亡くなってから初めて会合を開き、出席した昭恵夫人は安倍氏の死について「いまだに信じられない思いです。会長としてやりたいことがたくさんありました。ぜひそれを引き継いでいただきたい」と挨拶したということです。また、今後の体制について新たな会長を置かず「安倍派」の名前を残すことに加え、現在の執行部体制を維持することを決定しました。
本日、清和政策研究会ー安倍派ーの総会でした。冒頭、昭恵夫人がご挨拶され、「(安倍元総理は)日本の国が大好きで、誇りある日本を次世代に伝えていきたいという思いで、頑張ってきた」とお話しされたときには胸がいっぱいになりました。総会時にいつも座られていた場所には遺影が置かれていました。 pic.twitter.com/f0dC0nXzlT
— 松本ひさし/ドクターヘリ (@hmatsu63) 2022年7月21日