世界最長のサナダムシにご満悦『自身の活動に非常に近い』

【窮地の“寄生虫博物館”】コロナ禍で来館者減少 救ったのはビル・ゲイツ氏

(記事抜粋)無料を維持するため年間500万円を目標に寄付を呼びかける中、驚きの人物が訪れました。アメリカIT大手・マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏です。

公益財団法人目黒寄生虫館

公益財団法人目黒寄生虫館 倉持利明館長
ゲイツ氏にお尋ねしたんですけど、どうしてここに来てくれたの?と。彼の活動に非常に近いものがあると(話していた)」

ゲイツ氏は熱心に館内を見て回った後、自身が力を入れる研究と関わりが深い寄生虫のストラップとボールペンを購入しました。さらに、「東京の目黒寄生虫館を体験した。世界最長のサナダムシとされるものを見た」と自身のSNSに“寄生虫館”のことをアップしたのです。

にほんブログ村 ニュースブログへ