コオロギ食 不自然なゴリ押しを如何に避ければいいのか

なぜこんなに不自然なほど推進されているのか? 食べると危険?コオロギ食推進の謎と、コオロギ食を避ける方法について解説しました。 - YouTube

いま世界的にゴリ押しで推進されている、このコウロギ食について、いかに避けて通るか、どうやって避けて行けばいいのか、というお話をして行きたいと思います。今、世界中で何故か”コウロギ食”というものが推進されていて、私たち人間がコウロギを食べるように仕向けられている・・・という動きがありますよね。日本でも多くの企業が参入して、かなり浸透して来ているかなという状況になっているかと思います。政治家や芸能人の可愛い女優さんなどが、食べて「おいしい!」と言ったり、広告塔になってピーアールしてるのが丸分かりなわけなんですけれども。

 

そういった形で、どんどん、どんどんですね。ちょっと異常だなって言うぐらい、コウロギを押してきていますね。コオロギを食べさせたいっていうのは見えているわけなんですけども、そうは言っても、「私はそんなコウロギなんて気持ち悪いから食べたくないです」という方も多いと思うんですよね。今ツイッターとかでもすごい話題になっていますが。”コウロギ食べない連合”みたいなのが流行っていたりと。そういう風に騒いでいる人を見て「別にコウロギを食べたくないんだったら食べなきゃいいだけでしょ」と思う方もいると思うんですけれども、ただ、ちょっとこの推進の度合いからして、食べたくないから食べなくていいとか、食べたくないから私食べませんと言って、全くコウロギを体内に入れずに済む・・・という状況にならない心配がある、そういう可能性がかなり高いんですよね。

 

有名なところで言うと、最近話題になっている敷島製パン、パスコですね。パスコがそのコウロギのパンを販売していますし、もちろん全部のパンがそうっていうわけじゃないんですけれども、その敷島が、パスコがですね。コウロギパンっていうのを販売していることによって、結構多くのパン屋さん に「それが常識的」みたいな感じが広まっているというのもありますし。あの良品計画無印良品にも出てると言うことなんですよね。無印良品も”コオロギせんべい”とか”コウロギチョコ”などを販売しているわけなんですけれども。無印良品というと、なんかすごくいいものっていうイメージがあるんですけれども、そっち行ったか・・・みたいな、ちょっと残念な気もするんですけれども。

 

そういうですね。名だたる有名企業さんが参入して来ているということもありますし、そこの企業とかだけだったら、明らかに「コウロギ入ってます」というパンやスナックを避けることはできますよね。しかし、もうそこだけじゃなくって学校給食にもコウロギが 参入してきている・・・という事態が!結構それ驚愕ですよね。学校の給食に入って来る、もはや強制ですよね。半強制みたいな感じですよね。

そして最後にもう1つ挙げておきたいのが、「コオロギ給食はSDGsをテーマにした授業の一環で作った」という経緯への反発。国も企業もメディアも、何かの免罪符のようにSDGsの推進を掲げていますが、ネット上を見る限り、「意識高い系の人々による同調圧力を感じて息苦しさを感じている」というニュアンスの声が少なくありません。「SDGsに気を配れるほど、現在の生活に余裕がある人々ばかりではない」ということでしょうか。

食料やエネルギー自給率を高く維持している欧米諸国と違って、食料自給率が極端に低い日本が経済制裁強化だと叫んだ途端に、自らを「兵糧攻め」にさらすことになり、戦う前に飢え死にさせられてしまう。戦ってはならないが、戦うことさえできないことが、なぜ理解されないのだろうか。

そればかりか、まともな食料生産の苦境の深刻化を放置したまま、昆虫食にはSDGs関連で莫大な予算が計上されるとの情報もある。しかも、学校給食でコオロギが出されて物議をかもしている。イナゴの食習慣は古くからあるが、コオロギは未知の部分が多い。子供達を「実験台」にしてはならない。戦後の米国の占領政策による学校給食や今年からのゲノムトマトの学校への配布と同じようなことにしてはならない。

まともな食料生産振興のための支援予算は長年減らされ、現在の農水予算は総額2.3兆円なのに、武器には毎年10兆円以上、昆虫食推進にも莫大な予算を付けるのだろうか。正気の沙汰とは思えなくなってきた。

にほんブログ村 にほんブログ村へ