2021.01.18 虎ノ門ニュース

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https://youtu.be/_9kCpfokKqE?t=480 

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00:04:13 トランプ政権 インド太平洋戦略に関する機密文書公開

 

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田北真樹子:(この文書は)本来ならば、予定では2042年12月31日に機密解除されるものだった。2018年に作成された文書が早々に出て来ることはあまりない事で、これはアメリカ(トランプ政権)がバイデン政権になっても貫け、ということを強調しているものだと思う。一方で、オブライエン補佐官がステートメントを出している。今から話す内容は、土曜日の産経抄に出ているが、この文書の中にハッキリと、このインド大平洋の戦略が日本から想起されたものだと。要するに、一番最初にこれを提案して来たのは日本だったと。2007年にインドで、その時の総理だった安倍総理が、太平洋からインド洋までの広いアジアというものを呼び掛けたと。その後に安倍さんが2016年、ケニアのナイロビで更にこの構想を洗練させ、より大きく捉えて、結局「自由と法の支配」「市場経済」「自由な価値観」を共有する地域、アフリカからアジアにかけて作ろうと、安倍総理が提唱したと。それを受けて2017年、ベトナムのAPACにてトランプ大統領が安倍さんのビジョンを基に「自由で開かれたインド・大平洋」というものを呼び掛けたと書いてある。すごいんですよ、2つのパラグラフに、なかなかこういうのは無い。大きな、世界的な戦略を生み出したのは日本。日本の首相。アメリカのホワイトハウスのホームページに、ちゃんと公式文書として載ったというのはすごい話。

 

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竹田恒泰:こういう事こそ、ちゃんと地上波でしっかりとやって欲しい。

田北真樹子:ああ、もう、絶対にやらない。やらない。

 

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