動画：https://youtu.be/1vytslmWKlg?t=86
東京都もここに来て緊急事態宣言が出るということが確定。ところが問題がある。資料出してください。一部、出回っている資料で、4月22日現在の話らしいが、ステージが２から３の間くらいしか無い。東京都の基準にすると、ステージ１－２。所謂、コロナ特措法６条では、緊急事態宣言発令の基準を定めていて、この発令基準を満たしていない。
何故コロナの感染者をたくさん出しているところの知事さんがテレビに出て来て、目立ちたがり屋の発言をして大騒ぎをするんだ、それを取り上げるメディアもメディアだと。本来、あれでやるべきは謝罪会見。何故かと言うと、感染者を出さないように一生懸命努力をして成功している自治体もある。それに対して失敗している自治体の知事の方が目立つというこの状況はおかしい。更に言うと、自らが被害者で、国が全部悪いかのように言ってるが、現場の指揮官あんたでしょ？という話。大阪も結局、病床数を減らして、保健所の数を減らして、看護婦や看護学校の定員を減らしたり、所謂、医療設備を合理化の名の元に、無駄だとしてリストラをどんどんやった。しかし、感染症が発生した場合、無駄ではない。糊しろの部分が大事だと改めてわかったと思う。逆に言うと、そういう部分において丁寧に対応している自治体は、感染症予防対策もしっかり出来ているが、無駄だとしてカットしてきたところは、やりたくても人的リソースが足らないと。今回いろいろと明らかになったが、そういう本質的な問題については誰も語らないと。
動画：https://youtu.be/JD8UAPtt2_w
結局たくさん議員がいて、親中派と呼ばれる議員もいるが、日米安全保障条約があって、アメリカに守ってもらえるという前提で中国と仲良くしている。よほどの酷い議員以外は。なので、結局アメリカから脅されると、党内ガチガチになって動けない。親中派、親韓派と呼ばれる人達も。今もうそういう状況になってしまっているので、今さら、中国と云々かんぬん言ったら大変な事になる。国会議員は選挙で落ちればただの人。茂木さん（外務大臣）なども、”シエシエ茂木”と呼ばれるのを物凄く気にしていると。平井さんも（デジタル庁）”華為平井”と呼ばれるのを気にしていると。そのおかげで、気にしてるせいで結果的に何も出来ない。そっち側に接近すると「やっぱりアイツはそうだ！」と言われてしまうので、自ら人払いをしなくてはいけなくなっている。
一番の問題は、総理自身に「安全保障」という概念が無い。ポリシーが無いと。みんなにそう言われているので、最近ものすごく気にしているらしい。保守のイメージじゃないとマズイと。あまりにも二階のイメージが付き過ぎたと。この前、安倍前総理が靖国参拝。春の例大祭に合わせて参拝された時に（菅総理が）真榊奉納。今までやったことがない。その程度。
