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来週から鎌倉幕府をやりますからね。僕は北条時宗をめちゃくちゃ尊敬してるんですよ。ところがね、最近の教科書は北条時宗の描写が低い。それどころか、いくつかの教科書では、例えば「元寇」ありますね、「北条時宗が、元のフビライからの国書に返事を出さなかった為、元寇が起こった」と書いてあるんです。酷いんですよ。
その発想って、中国や韓国を批判したから日本が酷い目に合ったんだという、現代の、訳の分からん評論家の言う事と一緒じゃないですか？これはあかんわ～
先月31日に沖縄県の石垣市が尖閣諸島の海洋調査を実施しました。日本国の領土であるにも関わらず、行政が調査を本格的に実行したのは、実に10年ぶりの事だそうです。
本当に虎ノ門ニュースさんはありがたいですね。ハッキリ、某テレビ局に言われまして、「北京オリンピック中にこういうのは出来ません」と。扱ってくれませんか？という話を、帰って来てからしたのですが「今は・・・」と、BSは何局かやってくれたんですが、地上波はほぼ。
もう報道の看板を下ろした方がいいですね。もうダメ、これ。
六本木と赤坂辺りは明確に仰ってました。
これ、今更ながらですけど、国が買うって馬鹿な事しましたね。東京都が買ってたら中国は手を出せなかったのに。
私は今でも、国が買ったのは、あれは中国の意図で「中国に買わされた」と思ってます。
なるほど！要するに、国が買った事で中国は堂々と領有権の問題を出して来たんでしょうね。
日本の土地売買制度を十分わかってるわけですよ。東京都が買ったら国はそこまで口が出せない。東京都が開発をすると決めて行ったら、東京都は、法の下に可能な範囲で開発をしてくだろうと。それを抑える為には、当時の石原慎太郎に圧力をかけても効かない、でも、民主党政権だったら圧力をかければ直ぐビビると。（当時は野田首相）国が買った上で何もしない。
先ずは上陸をさせない。政府関係者以外は一切上陸させない。周辺の海洋調査に関しても、基本的には自粛を求める。漁業に関しても自粛を求める。これ二次情報になってしまうんですが、当時の副代表の方が極めて中国に近かったと言われている・・・（岡田克也）そういう方向に導いたと言われています。
なかなか官僚制度というのは変わらないですね。一回、方向が決まってしまって動き出すと、事あるごとに中国の圧力がかかって来る中で、外務省は動けない、経済産業省はやっぱり顔を見てしまう。
政治家が傷を恐れずに動けば動けるんですよね、その為の政治家なんですから。
どうしても、中国海警局が大々的に出て来ると、我々も調査を自粛しなければならない。これ、「やる」と言って諦めてしまったら逆に、中国の圧力に屈したことになる。我々は主権を放棄したと言われかねないので、やる覚悟を決めた以上はどんな事があっても実行しなければいけない。秘密はきっちり守りながら、ギリギリまで話が漏れないように・・・
スパイがいるのに秘密が守れたんですか？
実は、海上保安庁の護送団も長官に直接、海上自衛隊の相談も海上幕僚長に直接、そこから、信頼できる筋だけにおとして行くという方法が取られました。
海上保安庁の上に、向こうのスパイがいる可能性もありますよね。
それが大きいので、それが非常に心配な所でした。
実際の調査映像：https://youtu.be/iuJeMitDaBQ?t=5271
