正義のミカタ「政府のバーゲンセールに惑わされるな」

ワクチン接種は必要? 4回目接種は? 【正義のミカタチャンネル】木村もりよ先生×宮沢孝幸先生 2022年5月21日収録 - YouTube

問:今月、4回目の接種が始まりますけれども、お二人は必要性に関してどう思われますか?

(部分抜粋)
宮沢孝幸先生:3回目もあまり意味ないと思ってます。オミクロンになり、殆ど病気が起きない状況で、多少は防御効果があるみたいですが、どうも数か月で消えると。実際に浜松とかのデータを見るとそんなに効果無いです。あと、子供に対しては、僕は明らかに「損」だと思っていまして、心筋炎だけでも大きな被害が出てますので、子供は打たない方が良いです。

木村もりよ先生:少なくとも風邪のウィルスで何か月かに1回か打たなきゃならないと言ったら、やっぱろ医学的にも、体的にもおかしくなるんじゃないですか?というのは、すごい懸念があります。なので、4回目は勘弁してくださいと。(中略)このウィルスは多くの人が無症状か軽症です。特に若年層。そうなって来ると接種して、熱が出て、次の日に学校や会社を休まなくてはならない、となると、これは明らかに社会にとってメリットがあるとは思えないし、本人にとってもメリットあると思わないので必要ないと思います。

問:ただ政府が何回目の接種証明で海外に隔離なしで行けますよとか、イベントを割引しますよとか、無理やりメリットを大きくしようとしていますよね。

木村もりよ先生:結局、3回目の1億4千万回分くらい海外から買ってしまって、在庫処分、バーゲンセールをやらなきゃならない訳ですよ。だから、その為にやっているだけであって、効果があるとかね。大体、そもそも日本なんて包括的なデータを取らないでやってるわけですから。これは国民に不信感を与えたとしても致し方ない話なのではないでしょうか。私が一番危惧しているのは、今度、政府の対策に関する検証会議というのが開かれますよね。これはね、非常に危険だと私は思っています。

宮沢孝幸先生:ひとつ補足なんですけど、僕はずっと安全性をやっていたんですよ。iPS細胞やワクチンもね。安全性に関しては僕はかなり臆病。今回も疑問がたくさんあって、調べたいと思っています。自然免疫の応答性が下がるとか、制御性T細胞がおかしくなるとか、或いは、NK(ナチュラルキラー)活性が下がるとか。それのメカニズムも分からない状況なので、今回は緊急使用ということで認めたんですけども、日本はそこまでやる必要は無かったと僕は思っていますが、最低10年は、このmRNAは凍結して欲しいと思っています。本来ならば、20年、30年はもう一回立ち止まってほしい。ただ、ここまで打ってしまうと、このままなし崩し的に行くんじゃないかという話になるんだけれど、恐らく色々な事が分かって来るの、あと4~5年かかります。

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