節電ポイント制度、熱中症で救急搬送される患者が増える

利権まみれの節電ポイントに激怒!宏池会は日本国民をナメている

平井宏冶:いやもう、本当にね、私自身の実感で言うとね、もう随分前なんだけど自分の母親が冷房のあれで熱中症になって、入院したことがあるんですよ。これ絶対(冷房を)つけなきゃダメだと私自身が思ってるんです。多分、そういう家庭、そういう人は沢山いる。

西村幸祐:そう、結構年配の方は真面目だから「節電しろ」というのがテレビで流れたりすると、本当に守っちゃうんですよ。どんなに暑くても。

平井宏冶:そうなんですよね。で、僕が一番、腹が立っているのは、火力発電はしない、原子力発電はしない、やるべき事を何もやらないで「お前ら、使うな」でしょ?で、その見返りは、月に数十円?バカにするなって話ですわ、ハッキリ言って。岸田、お前、舐めてるのかという話ですよ。(国民に2000ポイント付与と言った木原官房副長官など)ああいうのが政権の座にいることが、僕は許せないし。この前も言ったけれど、自民党合同会社。ステルス参入で、まともな保守派が退社して、いま加入してるのは全部、旧民主党と同じ連中ですよ。看板は”自民党”、中身やってるのは鳩山一派と何が違うんですか?そういうことですよ。いま自民党にこれだけ票を入れるという人がいるわけだけども、よ~く、その中身を見ないと。自分がこし餡だと思って買った大福に、鶯が入ってたとかね。

山岡鉄秀:鶯ならまだ美味しいんだから(笑)

さかきゆい:泥でしょ?泥。

平井宏冶:繰り返すけれども、熱中症になったら命が危なくなるわけですよ。国民の命を守る政府であれば、どんな事をしてでも必要な電力量は確保しなければいけない。全員が安心して、冷房をいれることが出来て、熱中症にかからないように。このままやってたら逆に熱中症で、救急車に運ばれる患者がものすごく増えて、病院は大変なことになりますよ。

さかきゆい:このポイント制度、アプリ作る会社が儲かりますよね。広告しますよね、使い方が複雑だから。広告会社が儲かり、現金でポイント使えないみたいなので、アマゾンならアマゾンギフト、ペイペイならソフトバンク楽天ペイなら楽天、そういうところが上手いこと、いい事考えちゃった、みんな儲かる~って。でも国民だけがまだ損して、また税金が・・・足りなくなっちゃった、増税しましょうと。

山岡鉄秀:いや~、ここまでされて岸田政権を支持する、投票する人ってどういう・・・

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