『いま踏ん張らなければ悔やみ切れない社会が来る』

ジャーナリスト視点で紐解く!社会を破壊するLGBT法案の真相|山口敬之 - YouTube

山口敬之(ジャーナリスト):だって、これこのまま行ったら日本壊れちゃいますから。いま踏ん張らなかったら、後で悔やんでも悔やみきれない社会が来ます。私はイギリスにいて、アメリカにいて、実際に大混乱を目の当たりしてきましたから、LGBTについても、或いはブラック・ライブス・マターもそうでした。これは分断によって、資本主義社会を弱体化させようという「赤い悪意」が入ってるんです。その事については「違う」と言うなら、違うと証明して欲しいんですね。こういう本当の悪意に向き合う必要がある以上、私は発信をやめるという選択肢はないですね。(中略)「弱者に優しい社会を作ろう」という、表向き誰もが反対しないお題目を掲げた上で、そこに悪意をビルトインさせているという事実をお伝えするのが、記者としての私の仕事なんでね。それをできるだけ多くの方にお伝えして、理解していただければ、(LGBT法案に)反対の人も増えていくということですね。まだ十分ではないと思ってます、自分の活動も。

LGBT法案 維新・国民案反映の与党案、衆院内閣委で可決

(記事冒頭)衆院内閣委員会は9日、LGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り日本維新の会や国民民主党の要求を反映させた修正与党案を自民、公明、維新、国民など賛成多数で可決した。13日の衆院本会議で修正与党案を可決し、参院に送付される。修正案は、与党案で国による啓発の取り組みとして例示されている「民間の団体等の自発的な活動の促進」を削除し、「性同一性」の用語は英訳である「ジェンダーアイデンティティー」に置き換えた。

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