高井弁護士『日本はいつの間に全体主義国家になったのか』

2022.9.9『旧統一教会と自民調査 国会議員5割弱に接点』FNNプライムオンライン

長妻昭 立憲民主党政務調査会長
高井康行 元東京地検特捜部検事 弁護士
田﨑史郎 政治ジャーナリスト
紀藤正樹 弁護士

高井康行(弁護士):
日本はいつの間に全体主義国家になったんだ。日本の自由主義、民主主義はどうなったんだ。自由主義とか民主主義はどこで判断するか。異端の存在を認めるか認めないかなんですよ。僕自身の統一教会に対する評価は別ですよ。別ですが、法律家として言えば、これは先ず合法的な存在なわけですよ。宗教法人格を持って。そこの構成している人たちは、紀藤さんの立場に立てば被害者の人がかなりいる。

長妻さんの仰ってる事を聞いていると、要するに、統一教会の人達は政治から排除しろと。あの人達だって有権者だし、基本的人権を持ってるわけですよ。政治家に意見を言い、政治家の意見を聞き、そういう権利を持ってるはずなんですよ。それを全部、排除しろと。これは民主主義国家のやる事ですか。あれがオウムのように明らかな反社だと言うなら別ですよ。でも長妻さんのところでも「あれは反社だ」と、ハッキリ根拠を持って示してるわけでもないし。解散命令を出せと言ってるわけでもない。そういう風な事を全然言わないでおいて、あの組織に属する人たちを政治の世界から排除する、これはもう独裁国家のやるような事じゃないですか。

先ほど泉さんは、地方議員も全部調査しろと。あれ、一種の思想調査でしょ?思想調査なんていうのは独裁政権のオハコでしょ?ああいう独裁政権の親和性を強めるようなことを、何故、日本の民主主義を謳っている政党の党首が言うんですか?僕は極めて違和感がある。そういう事をしっかり考えて政治をやっているのかと。本当に民主社会の政党なのかと言う風に、非常に強い怒りと危惧感を覚えましたね。

高井康行(弁護士):
政争の具にしない。政局にしない。それが大事だと思います。

国民コメントより抜粋:
◆凄い、正論!良いね!◆久しぶりに気持ちが良いくらいの正論を聞きました◆本当にその通り!◆マスコミ、ミヤネ屋は特に参考にするように!◆左の法律家が増えてから全体主義が加速しているような気が・・・◆やはり、高井弁護士は冷静な方でした。正論をズバッと言って下さいました◆普通の民主主義の国に育った人ったらこれ思うよね◆反社や犯罪組織と法的に認定していない状態でのこの扱いは違憲であり、魔女狩りでしかないよ◆どうして自民党、政府はこれを言えないのか。こんな原理原則を説明できないお方が政府をやられてるのか、情けないです◆真っ当な事を言う人はテレビ局にとって都合が悪いので、テレビ局からお呼びがかからなくなります。

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🟠 参政党の神谷議員、東京ホンマもん教室に出演

【東京ホンマもん教室】9月10日放送分見逃し動画

藤井聡(参政党に対する)期待がやっぱり大きいんですよね。保守を明確に掲げてらっしゃるじゃないですか。今は保守の中に、グローバリズムを気にしたり、新自由主義的な保守が多かったり、親米という属国意識的なね、それに苛立ちを持っている方がいっぱいいるんですよ。自民党の、この55年体制からの、日米関係の澱が溜まっているというかね。しがらみがあって、それに鬱屈しているところがあって、そこから独立した保守、意外と少ないんですよね。だから多分そこに、参政党の人気の秘訣があるんじゃないかなと思ってたんですが。

神谷宗幣そうですね、我々も「保守か?リベラルか?」よく聞かれるんですけど、もうそういう見方ではなくて、「グローバリストか、反グローバリストか」という形で見て下さいと。保守も色々いるんで。「保守」とカテゴライズされるのも、党員からすると「いやあ、俺たち違うよ」という方もいらっしゃるんで。「保守」より「反グローバリスト」の政党だと位置づけていただきたいと皆さんには説明しています。

神谷宗幣:理念はまず「日本の国益を最優先する」と。そしてただ、日本だけではいけないので、世界との調和、バランスを作って行こうと。それが党の大きな理念です。

藤井聡僕、その「調和」ってすごくいいなと思ったんですけど、そこを「平和」と変えてしまうと手垢がつき過ぎていて、「平和=反戦」とか「平和=軍縮」とかね。戦後の日本、そういう手垢があったんだけど、そうじゃなくて世界全体の「調和」をはかるんだと。で、自立は当然。且つそれで貢献するというね。非常に素晴らしい理念だなと思います。

参政党の綱領
1.先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる。
2.日本国の自立と繁栄を追求し、人類の発展に寄与する。
3.日本の精神と伝統を活かし、調和社会のモデルをつくる。

神谷宗幣天皇を中心に日本をひとつまとめて行こうと。国内で右だ左だと争っている場合じゃもうないよと。憲法1条にも象徴天皇と書いてありますから、皇室を永続させつつ、日本人が団結して行こうというのが綱領の一つ目です。

藤井聡:皆あんまり言わないけれど、これ、基本中の基本。戦前は「国体」という言葉がありました。それを守る為の大東亜、第二次世界大戦があって、それは特殊なイデオロギーではなくて、征夷大将軍も陛下が決めてらっしゃるわけですし、所謂「サヨク」と呼ばれる方々が「尊重すべきだ」と言ってらっしゃるあの憲法一条から七条は、全部、天皇陛下ですから。

神谷宗幣その「天皇」という文言を外してくれという声があっても「絶対、外さない!」と。それを外したらもう「日本」じゃなくなるでしょと。別に天皇主権の国家を作ると言ってるわけではないんですよ。左派の人が歪曲して直ぐそう言うんですけど、天皇主権なんて言ってない、憲法通り。そこは我々は、断固として動かさなかったんで。

神谷宗幣2つ目は正に日本の自立ですね。対米従属してしまってるんで、これではダメだと。

またこれから中国の国力もどんどん付いて来て、対米従属プラス、中国の準植民地みたいなね。

神谷宗幣もう、だから”二重の封じ込め”なんで。それから3つ目は、日本の国守り、伝統と文化、慣習含めて受け継いで行こうと。農業をちゃんと守るとか、お祭りをちゃんと残して行くとか。そういう事も大事ですね。(この3つの綱領に)反対する人はあまりいませんね。「天皇」のキーワードのところだけで、それ以外には反発は無かったですね。

神谷宗幣いま選挙では、国民の半分が選挙にも行かないと。で、行った人も投票はするけど、終わったらそれで終わりで、あとお任せねと。日常あまり政治の話はせずに、ワイドショー的なものを見て論評するだけであって、じゃあ批判はいいけど、どうやって日本を良くすればいいのということを主体的に考える国民が殆どいないんですね。政治家も、そういう支援者ですから、人気を取ることに終始してしまって、自分たちで考えて提案して行く、世論はこっち向いてるのに「そうじゃないだろう」と、藤井先生はガンガン吠えてらっしゃいますけど、(政治家では)そういう人がもういなくなってしまっている。そうじゃなくて、主権者なんだから政治家がおかしかったら自分たちで引きずり下ろすという位の動きをしないといけないし、それには普段から少しでも政治活動に加わって行かないといけない。今は政治家が全部決めるんですよ、政党のことも。議員中心政党なので。そうじゃなくて党員中心の政党を作ろうと。

神谷宗幣(今後の戦略は)先ずやるべき事は、膨れ上がった10万人の党員の方をチームにしないといけないと。熱を持ってバーッと入って下さったんだけど、綱領や理念、何を目指すのという所が共有出来てないんですよ。急に増えたので。これが無いと絶対バラバラになってしまうので、そこを周知徹底し、全国289の小選挙区があるので支部を分割したい。それぞれの地域で先ず皆さんに勉強してもらう。勉強しないことには政治は出来ないので。日本の教育で政治の事は全然教えてないですから。子供の前に大人が勉強しろという話で。それを国民運動としてやる、これが一番です。で、その中で「やりたい!やりたい!」という人じゃなくて、「あなた勉強が進んでらっしゃるから議員になってもらえませんか?」と。「私たちの為に」と皆でお願いしてなってもらう。自分でやりたいと言う人はあんまり選んではいけない、皆でやって欲しい人に議員をやってもらおうと。議員を増やして行く過程の中で、政策を作る事が大事。勉強してないと政策は作れない、チームの中で政策で議論をしてと。で、なるべく皆さんの意見が党の政策に反映されるように僕が事務局で頑張ると。政治家にやらすと選挙に通る為の政策しか作らないと。アカンと、選挙に落ちてもいいからあるべき”日本の形”を追求しようと。で、それは選挙に出ない人たちが決めないと。議員に任せたら票になる政策しか言わなくなるから。二つ目は、これから国会議員を何十人と排出するつもりなんですね。参政党は新しい組織なのでチームが無いんですよ。国会の議員頼りじゃなくて、政党の職員頼りにしたい、という事は100人くらい優秀なスタッフが必要、トレーニングもして。秘書中心のスタッフを揃えるのに二年くらい、新しい方に国会議員になっていただいて、一人に10人くらい付けたい。

藤井聡自民党などは官僚組織があること前提の党になってるんですよね。ご自身でスタッフを十分抱えてない状態であって、それで霞が関主導になっているところがありますから、勿論、霞が関の方と議論はするんだけど、党としての定見をしっかり持って対峙するようにしておかないと、結局、元も黙阿弥になりますもんね。

神谷宗幣政策考えたり、官僚と渡り合うのは議員だけじゃ無理なんですよ。アメリカなんかは議員一人に対して、10人、20人とスタッフが付くじゃないですか。日本は3人しか雇えないんで。こんなので官僚と戦えるわけがないんですよ。だから、官僚組織と戦えるチームは党で作りますと。議員は優秀でも選挙に落ちたら終わってしまう、党のスタッフだったら選挙の勝敗に関わらず、党にお金が無くならない限り継続して雇えるので。そういう組織を作りたいんです。

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週刊欠席裁判『憲法違反の発言を繰り返す岸田さん』

憲法違反で一線を超えた岸田政権 #週刊誌欠席裁判

おかしな状態になってるんですよね。アメリカの共和党は旧統一教会系の団体と付き合ってるんですよ。ポンペオだってトランプだって、祝辞を送ってる。

それに頼まれて安倍さんも祝辞を送ってた。それもダメと言うんだったら、アメリカのワシントンタイムスとか、ニューヨークポストは完全にそれ系の新聞ですからね。引用できなくなるんです。でも時々大きなスクープ出すんですよ。要するにメディアはメディアで、自分の首を絞めてるんだけど、モリカケからこの人たち、トンデモナイのはわかってるけど、最大の問題は、岸田さんが一線を踏み越えて、憲法違反の発言を繰り返してる、しかも支持率の低下を糊塗する為にやってる、最低ですよ。

テレビ局だって統一教会に支援してもらってね、24時間テレビとか。テレビ局の反論の仕方が、これ「地方局であって全国区ではやってない」とかね。アホかと。

それから「信教の自由なので聞いてません」とか。(政治家を責めておいて)お前らは何なんだよと。最近、読売・日テレグループの暴走が非常に危険な水域にあると思ってますよ。安倍さんが亡くなった日に、安倍さんの事を激しく揶揄する報道を繰り返したんですよ。メディアのトンデモナイという括りを超えた悪質性を感じますね。

読売・日テレは正力松太郎という人が作った。この人は「CIAの工作員でした」とウィキペディアに書いてあるので、違うなら読売・日テレは訴訟を起こすべき。そして、統一教会というのは、CIAと殆ど同じと言っていい、韓国のKCIAが作り出したとも言われている勝共連合が母体。こういう一連の事があって、当時は、社会主義共産主義と戦うという意味において、戦後日本の歩みがあった。そうしたら岸信介さんとか、自民党の保守派がそこと組むというのは、CIAの指導があったわけですよ。そういう事もわからないで、わからないフリをして、盲目的に統一教会批判をしているメディアというのは、歴史観が無いのか、あってわざと、特定の利益の為に報道を捻じ曲げているか、なので、我々やっぱり第一次世界大戦後くらいから、きちんと歴史を見直して、こういう狂ったメディアから、或いは岸田政権の暴走に、理論武装して行かないとね、滅茶苦茶になっちゃいます、この国は。議員から反対意見が出ないのが不思議。でも、ちょっとでも反対すると統一教会から金をもらっていたんじゃないかとか、疑惑をかけられるという怯えでみんなすくんでしまってるんですよ。

広く、いろんな所から、いろんな団体に顔を出したり、持ちつ持たれつ、利用し、利用しあって政治家って成り立ってる。付き合いが増えるわけですから。今回、岸田さんがね、自民党は今後付き合わないと言ってしまったら、選挙のときに統一教会の人が来たら憲法違反だから確認も出来ない、入ってたとしたら後でまたマスコミに「あいつら絶縁宣言したのにまた付き合ってたよ」と書かれる。アホかと思います。

今何もない人が選挙応援しますよね。入信してましたと言ったら、また同じことが延々繰り返されるんです。心の中の問題だから確認不能なんですよ。何でそんな簡単な事が岸田さんわからないのか。総理として、支持率が上がろうが下がろうが、絶対に越えちゃいけない一線というのがあって、「それはダメです。あなたの言ってる事は違います」と言う勇気が無い人。本当に重大な禍根を残しますよ。

信者とは何か?それを定義するところから始めないといけない。「信者が選挙を助けてた」と、いつでも捏造出来てしまう。そうしたら離党勧告なんですよ。これ狂気の沙汰ですから。何故、自民党の執行部が、茂木さんとかも「これは無理です」と、跳ね返さなくてはダメですよ。一番いけないのは岸田さん。ただ、岸田さんは国連に行く前のぶら下がりの時から、統一教会問題を自分の人事とか、悪用しようという悪意をそもそも持ってたと思います。

統一教会が要するに安倍派が持ってる切り札のひとつだから、安倍派を崩したいから岸田さんはそういう見立てをしているという意味ですか?

岸信夫防衛大臣を結局、更迭したわけですね。その大きな理由のひとつが、統一教会と関係があったという事だった。ところが山際さんや高市さんは自分で「私も関係がありました」と、人事の前に公表してるんです。そうすると、自分は防衛費増の在り方に対して考え方の違う、安倍さんのDNA的にレガシーを引き継いでいる岸さんを更迭する理由として使う為に、前から、統一教会問題については懸念しているという、言わないでいいことを言ってたんです。やり方が悪質。しかも、利用して、人事をやって、自分の気に入らない人を切る為に悪用して7人を追い出しましたよね。代わりに入った人だって同じような事をしてたと。おかしいじゃないですか。真っ新じゃないんだから。ということは岸田さんの本質。それから利用したら、結果的に自分が火傷しちゃったから、今度は断絶?じゃあ、岸田政権の閣僚はほとんど辞めなきゃいけない。岸田政権の本質は非常に危険、暴走だと言っていいと思います。

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プーチン大統領『西側諸国は”ルール”を強要している』

東方経済フォーラムでのプーチンの演説 9月7日 - YouTube

プーチン大統領
私は既に、国際関係のシステム全体は最近、取り返しのつかない、地殻変動的なシフトを起こしたことを述べて来た。アジア太平洋地域を中心とする世界の新興国・地域が大きな役割を果たすようになった。アジア太平洋諸国は、人材、資本、製造業を惹きつけ、経済・技術の新たな成長中心地として浮上してきた。それにも関わらず、西側諸国は、自分たちだけが利益を得る昨日の世界秩序を維持しようとし、皆に自分たち自身が作り上げた「ルール」に従って生きることを強要しているのです。彼らはまた、いつもこれらのルールに違反し、常に自分のアジェンダに合わせて変更する人たちです。他の国々がこの命令に従うことを拒否することで、欧米のエリート達は支配力を失い、世界の安全保障、政治、経済に関して先見がなく、非合理的な決定を下すことを余儀なくされる。これらの決定はすべて、西側諸国の人々を含む、全ての国や人々の利益に反している。欧米のエリートと自国民を隔てる格差は益々広がっている。ヨーロッパは、その製造基盤、国民の生活の質、社会経済的安定を制裁の炉に投げ入れようとしており、悪名高いユーロ・アトランティック統一の下に、ワシントンの指示に従って、その将来性を枯渇させようとしているのだ。実際、これは世界情勢における米国の独裁を維持する為の犠牲となる。

視聴者コメントより抜粋:
プーチンは正しい。少なくとも我々はそれを知っている◆本当にその通りで感動さえ覚える。もう世界は終わったと思っていただけに、ロシアがまさかの反撃に希望の光を見る思い。日本は痛い目に遭うだろうが、虐げられ搾取され続けてきた国々が力を持つ世界は素晴らしい◆それぞれの立場で発言するのは当然でしょうが、この話は西側に住む人間の実感として、その通りですね◆日本の首相もプーチンの万分の一の危機感でもあればいいのにと思います。この国は、どいつもこいつも情けない政治家ばかり◆日本には何も決定権が無いからね。この糸を切れない限り、真の独立国家、民主主義国家に成れない。

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ジョン・レノン『天国は自分の中にある』映画23日に公開

映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』オフィシャルサイト

ザ・ビートルズ、デビュー60周年! 
インド滞在期のビートルズの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー

 

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』
9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサアップリンク吉祥寺、新宿バルト9ほか全国順次ロードショー

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』予告編

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『日中友好侵略史』パワータイトルで日本国民に気づきを

石平の中国週間にニュース解説(前編
石平の中国週間にニュース解説(後編

石平:門田隆将さんの最新刊、なんと!「日中友好侵略史」みんなビックリするのは普段「友好」と「侵略」は正反対。それが実は、正にここが一番のミソです。

門田隆将:要するに「友好」という名で実は「侵略」をしに来てたという事ですよね。これはもう長年、取材して来ているので。30年。

石平:私もこのご本を読ませていただきまして、取材の範囲の広さと、もう50年代から現代に至るまで。70年間くらい。

門田隆将:何故70年間かと言うと、対日工作が始まったのが70年前からなんですよ。だからそこから書き起こさないと中国共産党の、日本に対する対日工作がわかりませんから、どういう意図で始まって、どういう人が関わって、要するに、社会主義共産主義陣営と、自由主義陣営の戦いがずっとあったわけですから。その中で、この対日工作が始まっているので、それをわかって欲しいなと。

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旧ソ連最後の指導者ゴルバチョフ元大統領が死去

Image Source: https://bit.ly/3TGPD4g

ゴルバチョフ元ソ連大統領が死去
産経新聞 2022/8/31 06:45
(記事冒頭)旧ソ連の初代大統領を務めたミハイル・ゴルバチョフ氏が30日、ロシアの首都モスクワの病院で死去した。露主要メディアが伝えた。91歳。近年は体調不良が伝えられていた。「ペレストロイカ(再建)」路線を主導してソ連民主化と政治改革を進め、東西冷戦終結の立役者ともなったが、その後の政治混乱で求心力が低下し、1991年12月にソ連大統領を辞任。同月、ソ連は崩壊した。

Image Source: https://bit.ly/3RwGutL

動画プーチン大統領ゴルバチョフ氏に最後の別れ

先月30日に91歳で死去した旧ソ連最後の指導者ミハイル・ゴルバチョフ元大統領の葬儀・告別式が3日、モスクワで営まれた。ウラジーミル・プーチン大統領は公務を理由に欠席し、外国要人の参列もハンガリーオルバン・ビクトル首相のみと、静かな別れとなった。

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世界最長のサナダムシにご満悦『自身の活動に非常に近い』

【窮地の“寄生虫博物館”】コロナ禍で来館者減少 救ったのはビル・ゲイツ氏

(記事抜粋)無料を維持するため年間500万円を目標に寄付を呼びかける中、驚きの人物が訪れました。アメリカIT大手・マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏です。

公益財団法人目黒寄生虫館

公益財団法人目黒寄生虫館 倉持利明館長
ゲイツ氏にお尋ねしたんですけど、どうしてここに来てくれたの?と。彼の活動に非常に近いものがあると(話していた)」

ゲイツ氏は熱心に館内を見て回った後、自身が力を入れる研究と関わりが深い寄生虫のストラップとボールペンを購入しました。さらに、「東京の目黒寄生虫館を体験した。世界最長のサナダムシとされるものを見た」と自身のSNSに“寄生虫館”のことをアップしたのです。

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🟠 第209回国会 質問主意書と解説動画

参政党ホームページ:質問主意書 質問・答弁へのリンク集

質問主意書の解説動画:

視聴者コメントより抜粋:
質問主意書答弁書も日本語が難解でした。このような解説は大変参考になります。是非、地方自治体のヒヤリングを含めて再質問に繋げ、しっかり追及していってほしいと思います◆こんなに毎日毎日政治に関する情報に触れたくなるのは生まれて初めてです◆今は、政府へ問題点を次から次へと指摘し、回答させる事が重要だと思います。問題を問題と思わない、感じない、考えない人へのアピールになりますから。少しずつでも良いので気付く人が増え続けてほしいですね◆「なじまない。」という答弁を引き出した今回の質問主意書、素晴らしいです。こんなやり取りを地道に続けて蟻の一穴を大きなダムの決壊に繋げていきたいです◆参政党が国政政党になった意義は大きいですね。これからも他政党が出来ない追求を参政党ならではの切り口でどんどんして行って下さい。応援してます!◆政府は問題視してないようですね。表面上、政府の方針は国内に外資、外国人を呼び込むことで日本が豊かになれるという、危機意識どころか進めたがってますから。。。東京都しかり。自公政権には退場してもらうしかないですね。

視聴者コメントより抜粋:
◆企業の乗っ取りはどんなことをしても阻止しなければいけません。長い間努力を重ね働いて作り上げて来た会社を一瞬で買い上げられたら従業員は泣くに泣けませんね◆国民へのご報告ありがとうございます。松田党首の説明もとてもわかりやすいです。やっぱり参政党はきちんとしてますね◆素晴らしい活動をしていただきありがとうございます。回答を国民にさらされるのは官僚はすごく嫌だと思います。今回のように自己保身丸出しの舐めた回答し続けたら国民は黙っていない◆言及し続ければ問題点が浮き彫りになり、明確化していけば、政府が動かざる負えない状況に変化して欲しいですね◆このような質問主意書の政府の回答に対する、その回答報告と参政党の今後の方針を伝える発表は、参政党の誠意ある、また党勢拡大を期待できる内容となっておりました。こういった一つ一つのことを怠ることなく政治活動すれば、必ずや多くの支持を得ることに繋がるでしょう。

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2022.09.01 虎ノ門ニュース

00:10:38 沖縄県議補選 4氏出馬へ 知事選の行方に影響も
玉城デニー氏は中国共産党の勢力」は誤り 琉球新報
00:35:09 中国 10月16日から党大会 習氏3期目の体制
01:00:07 台湾軍 中国無人機を初射撃 蔡総統 強力措置指示
01:15:31 林外相の“国家老県議” 旧統一教会系団体会長
01:30:51 安倍元首相国葬に反対のうねり広がる 東京新聞
立憲新執行部 国葬で共産と意気投合
01:42:01 中国 「訓練」で都市封鎖 コロナ対策 批判広がる
01:53:52 「卓越した構想」米大統領称賛 ゴルバチョフ氏業績に
「森元会長に200万円」青木前会長供述

左派、或いは、極左と言われる人たちが、国葬にものすごい反対をしてますよと。ちょっと画面に出して欲しいものがあるんですけども。これ、どこのサイトかと言うと『前進』といいまして、わかりますよね?(機関紙)そうです、極左団体のね。こういうところが反対してるんですよ。中核派がこういう事をやってるんです。いろんなチラシなんかも撒いてるんですけど、そのチラシの文言の中に「日米による中国への侵略戦争を止めよう」と言ってます。ハッキリと。さっきも言った、これも、影響工作じゃないですけど、どこの影響下にある団体ですか?と。単にイデオロギーが左だとか、更に極左というだけじゃなくて、もうこれ、特定の外国と非常に深い関係にありませんか?

さきほどの、沖縄県知事選で申し上げると玉城デニーさんのこれですね?演説中のコメントですけれども・・・

「誓いましょう。この選挙で、玉城デニーと共に、日本政府から、アメリカから、沖縄を取り戻す」

こういう発言の背景にあるものと全く重なるということですね。

はい。重なりますし、国葬に反対だー!」と言ってるのは、こういう勢力なんですね。中核派であり、しかも、日米が中国に対して侵略戦争を企てようとしている、これを阻止しなければいけない、と言ってる人たちなんですよ。こういう人たちが反対運動の中核だということを、一般の人は知らないでしょ?もう、テレビが普通にワイドナショーでやるもんだから、なんか、そこで”民意”みたいな感じで作られていっちゃうけれども。実際は、こういう人たちの政治運動なんですよ。で、恐らく、後ろには中国がいると、いう風にも見られますね。

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「国葬反対」国会前でデモ“1000人超” 多額国費投入か疑問…警備費用に数十億円?【もっと知りたい!】(2022年9月1日) - YouTube