ヌートバー選手『日本大好き、みんなありがとう!』

「日本のファンの前でかけがえのない経験をするのも恋しくなると思う」

(抜粋)

Q:日本に来て一番印象に残っている試合やプレーは
ヌートバー:きょうの勝利は良かったですけど、やっぱり日韓戦の歴史やライバル心などの感情も含めて、試合全体が一番目立ったかなと思います。

Q:日本での人気が高まっているが、声援をどのように捉えているか
ヌートバー:本当にびっくりしてますし、正直すごい感謝してますし、日本のファンが野球に対してすごい情熱を持っているのを感じました。このチームの一つの小さなピースとして稼働できていることを大変うれしく思っています。

Q:野球以外に日本で楽しかったことはあるか
ヌートバー:一番の思い出は焼肉に行って、大人の飲料を飲みながら、みんな話しやすくなったと思って。本当に肩の荷が下りて、チームメートというより家族として仲良くなれたことになったので、そこからすごく気が楽になったかなと思ってます。

Q:日本のファンへのメッセージをお願いします。
ヌートバー:(日本語で)日本大好き。みんなありがとう。
家族のルーツの場所でプレーできて心の底から感謝してますし、本当にありがとうございました。

Edman: “He's a national hero. It's cool to see the nation of Japan embrace him like that. I know he's having the time of his life & he just seemed really happy.”

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”他国優先”で日本の心配をしない政府が推進する政策

【参政党】神谷宗幣 酪農合同ヒアリング ROUND 1 - YouTube

そこが鍵になっていて乳価が上げられない構図がある。それなのに国は今の輸入を制限することもしない。限度額いっぱいの輸入を認めてる。いま我々の、日本の生産者が生産しているものは、国内の60%にしか過ぎないんです。国内だけじゃ絶対足らないんです。その中でダボ付きがあるって、こんなおかしな制度ありますか?まず国内を第一に考えなきゃいけないのに、輸入を優先にしてると。国会トークを見ててもそうですけれども、答えてるのが、相手先の国のことの心配ばかりしている。国内の生産者の心配なんて誰もしてない。こんな政治がありますか?

非常に厳しい事態がかなり深刻化しているということは、皆さんお分かりの通りだと思います。こういう事態になっても国は、米も同じですけども、在庫が多いんだからとにかく(生乳を)絞るなと、牛殺せと、もう牛乳捨てるしかないよね、みたいな自体が起こっていると。これが如何に他の国と違うかということをですね、やっぱり確認しないといけないと思うんですよね。他の国がやっているのは、食料需給もどんどん悪化して来ているんだから、とにかく生産を確保して国民に、牛乳・乳製品が届けられるようにする為に、今は生産力を削いでしまったらいけない、もっとしっかりと、在庫が多いんであればそれを政府が買って、子ども食堂やフードバンクに届け、或いは、海外にも飢餓人口が増えているんですから、そういうところにしっかりと届けると、そういう風な人道支援としての援助政策を国の内外に行う、それによって出口を作って、皆を助けて出口を作って、そしたら酪農家も助かる。こういう循環を生み出す、これは別に今の危機に始まった事ではなくて、常に欧米各国はある価格水準で、政府がほぼ無制限に乳製品を買い上げて国内外の援助に回すという仕組みを維持しています。

 

日本も基本的にはこういう仕組みを、だいぶ前には持っていたわけですよね。それが日本だけがWTOで決まった、こういう政策は止めなきゃいけないんだと言って、一人だけ止めちゃったんですよね。他の国はこういう政策は大事な政策だから、少しずつ減らさなきゃいけないという話にはなっただけなので、止めるような国は無かった訳です。ただ日本は、日本が援助政策をやると、特に海外に、アメリカの逆鱗に触れると、アメリカの市場を奪うと。こういうことも怖い、ということがありましたから、そういう事も重なって、恐らくですね、もう過剰優等生的にこういうもの(仕組み)を止めてしまったというのが実態だと思います。

 

防衛費は5年で43兆円に増やすって?コオロギは推進だって?太陽光パネルの買取の補助だけでも4.2兆円ですよ。農水予算が2.3兆円なのに、再生エネルギーの買取は太陽光中心に4.2兆円も使っているんですよ。同じ食料とエネルギーは安全保障の柱だと言うんなら、何で農業だけがこんな虐げられて、500億とか、750億、そんな金は無いと言われなきゃいけないんですか?冗談じゃないですよ。

 

どうかこの事態の解決のためにですね、国会議員の先生方がパフォーマンスではない、本当に何かを実現するために動いてもらわないと現場が崩壊しますので、是非よろしくお願いします。

石川議員:とにかく与党の議員が来ない。こういう場に・・・

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これまでも任意のマスク「今日から個人の判断」へ

【街の声は?】13日から始まる“脱マスク”「外す」「外さない」? - YouTube

 

猪瀬直樹3月13日、マスク解禁のはず。小雨で花粉も飛んでいない。にもかかわらず9割が路上マスク。だから不気味なんだよ、花粉症の人が2割か3割いてマスクしたとしても9割にはならないんだよ。個を滅して同調圧力に進んで身を投じる日本人、第二次世界大戦下と変わらない。眼を覚ませ!

 

静岡市立静岡病院新型コロナウイルス感染症が確認された患者さんについては、国が定めた期間、個室や決められた多床室で療養を行っていただいています。一般の患者さん及び職員などが常時マスクを着用して、新型コロナウイルス感染症の発生を抑える効果は認められていません。したがって、全ての人にマスクの着用を求めることはしていません。咳のある患者さんは、マスクの着用など咳エチケットをお願いします。

(記事抜粋)岸田総理大臣は午前8時すぎ、マスクを着用せずに総理大臣官邸に入り、記者団に対し「マスクの着脱は個人の判断に委ねることとなるが、個人の着脱を強制するものではない。私自身、マスクを外す場面が増えると考えている」と述べました。

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YouTube『あべ晋三チャンネル』が対談動画をアップ!

安倍晋三元首相と大迫傑の対談動画を公開 突然の動画更新に、SNSで驚がくの声

動画冒頭、安倍元首相は「日本というのは1回失敗してしまうと、社会的な信用も失って一貫の終わり風になってくるんですよね。私はそれを変えたいと思っていたんですけどね」とコメントし、第一次政権を立ち上げた理由を明らかにした。

続けて、「失敗という経験は大変貴重で、第二次政権以降おかげさまで最長の内閣になったというある程度の評価を頂いたんですが、それはやっぱり1回目の失敗を教訓にできたのかなと」と安倍内閣が評価されるまでの過程を説明している。

youtu.be

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立憲民主党が必死に”同性婚”を推し進める理由とは?

「できないのは差別だ」 立憲 “同性婚”認める民法の改正案を提出

LGBTなど性的少数者をめぐる議論が活発化するなか、立憲民主党は、同性婚を認める民法の改正案を国会に提出しました。

立憲・西村代表代行
「異性の間であれば、法律的な婚姻が認められているものが、同性間でできないということは私は差別だと思っています」

法案では、「異性又は同性の当事者間で婚姻が成立する」と明記し、同性婚の当事者も特別養子縁組などができるよう規定を整備するとしています。

また、これまでの「夫婦」や「父母」という言葉を、「婚姻の当事者」や「親」など、性的に中立な言葉に改正することが盛り込まれています。

読者コメント抜粋:(おすすめ順より)
◆「差別だ」と言う言葉が錦の御旗になってしまってる事に違和感を覚えます◆左翼政党とそれに結託したメディアの本当の狙いは戸籍制度の破壊にあります。人権に名を借りて、日本の家庭制度を根底から破壊するのです。同性婚の場合、父二人、または母二人、の記載になるのでしょうか?戸籍制度が有名無実になれば、帰化した人もまぎれてわからなくなるし、反社の人間などの偽装婚姻、戸籍取得目的の国際偽装婚姻が横行することになります。そうなれば、日本に敵意をもつ日本人が大量発生して、日本は終わります◆それは差別ではなく、人間の血筋という意味での道理だと思います。同性同士が実質的な夫婦のように一緒に生活するのは、勿論自由だし、それを批判するつもりは無いですが…この案を通したら、その夫婦の養子縁組が進む時に、先祖から脈々と受け継がれてきた血縁というものが阻害されて行きます◆「夫婦」や「父母」の意味と「婚姻の当事者」や「親」は類似していても意味合いは違う。まず同性婚では夫婦や父母という存在になれないのは性別の話でこれらは区別するために用いている表現であって差別ではない◆憲法改正しろよ。憲法改正しなくても同性婚は法制化できるっていう立憲共産党の主張は初手から破綻しとるわ。

(記事抜粋)

左派LGBT活動家は「国による差別がなくなった。日本は台湾を見習え」とはしゃいだが、実は例外が付いていた。カップルの一方が(香港とマカオを除く)中国本土の住人の場合は適用外とされたのだ。台湾政府は、大量の中国人が同性婚制度を利用して戸籍を取得し、親中派政権を誕生させることを恐れている。

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NHK”心不全パンデミック”報道をマッカロー博士が斬る?

Dr. McCullough on Real America: Failure of Masks and Vaccines, Epidemic of Sudden Death

2023.02.25

司会:
RNA技術や、スパイク蛋白について、ファイザーとモデルナのワクチンは体内で心臓病を引き起こし、コロナウィルス自体が引き金になり得ないという理由は何でしょうか?

 

ピーター・マッカロー博士:
ヨンカー氏が発表した論文によりますと、ワクチン接種後に心筋炎になった若い人たちは、スパイク蛋白が体内を自由に循環し、心臓に到達することが出来るのです。心臓の組織を染色することでスパイク蛋白を検出可能です。症状の軽いコロナ患者では、呼吸器感染は主に副鼻腔にあり、早期に治療すれば全身への侵入はありません。しかし、脂質ナノ粒子に包まれている”遺伝子組み換えのワクチン”は、一か月、またはそれ以上の期間、体内を容易に循環するわけです。ワクチンはスパイク蛋白の遺伝子コードを心臓にインストールし、心臓や血管に直接ダメージを与えて血栓を引き起こす、そして、ワクチンによって生産されるスパイク蛋白の量は、ウィルスによる呼吸器感染よりもはるかに多量となります。

2021.5.19 ピーター・マッカロー博士:
私は、パンデミックは始めから新型コロナワクチンの為に用意されたと考えている。つまり「全ての道はワクチンに通ずる」ということだ。一体何を意味するのか。東南アジアとヨーロッパの一部では、既に強制的なワクチン接種の為の基盤が作られているらしい。それは誰かがあなたを地面に押し付けて打つほどの強制だ。利権関係者は、そのように強行する事を強く求めている。考えてください。何も支払う必要はない。全てが無料だ。利権を持つ者たちは、全ての人間の腕に注射を打つ事を望んでいる。全ての腕に打つことが何より重要なんだ。マーキングを付けて行くためだ。何故そうするのだろう。

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河野太郎『新しい日本人をどう”作って”いくか』

保守速報より

河野太郎向こうにも選ぶ権利があるわけですから、それは入って来るけれども「やっぱり途中で帰る」という人もいれば、残って行く。残ってくれるなら最初は先ず永住権を取って下さい。いずれ国籍を取って日本人になって下さい。つまり、移民問題の議論をする時に「新しい日本人をどう作って行くか」という議論を前提として、する、というのが今われわれがやらなくてはいけない移民の議論だと思っています。

 

それから量の問題はですね、いま大体、1.76%くらい外国の人がこの国にいます。私が本省の副大臣でこの議論をしてた時に、とりあえず4%、これは4%が天井なのか、床なのか、いろんな議論があったんで、正直その時は4%と出して、一度下げました。私が思っているのは、とりあえず4%になった時に、政策の是非を見直す。4%に、どの時期になるかというのは特に決める必要は無いんだろうと思います。つまり、ルールを決めて、そのルールがきちんと運用された結果、一年にどれくらい入って来るかというのはその結果の数字であって、それが積り積もって4%になった時に、振り返ってみて「このやり方でいいのかどうか」「もう十分なんじゃないか」「いや、もう少し行けるのかどうか」或いは「この入れ方そのものが問題があるんじゃないか」という議論をする一つのポイントを4%に置いたらどうか、そういう議論をしてました。

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正義のミカタ『コオロギ食がSNSで炎上!?』

松平尚也:コオロギを含む昆虫食の事業というのは、農業の「フードテック」という政策の中で「新事業創出」という枠組みでされています。最新のテクノロジーを駆使して、新しい食品を作るということで、昆虫食の他にゲノム編集の鯛とか、大豆の代替肉、細胞肉といってですね、世界中でかなり議論になっているものが含まれています。いま”フードテック官民協議会”というものを作って、農水省と民間の企業が一緒になって、新しい産業なのでルール作りとか、ビジョンを作っている状況で、この2月の中旬にロードマップが出来ました。新しく政策をする時に、最近パブリックコメントという形で、市民や関係者から意見を募るんです。その結果も出たんですが、9割が反対や疑問の声だったと。600件以上あったんですが、安全性の問題、表示の問題、そもそも何故国会で議論しないのかという手続きの問題があって、枠組み自体が進んでいる状態なので、こういう混乱の背景になったんじゃないかなと感じています。

内閣府 ムーンショット目標5
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

ほんこん世界的に人口が増えるからと言ってるけど日本は人口減ってる。フードロスもあるやん。捨ててるもんを何とかせいという話やのに。先ず、国会議員の方々食べてるけども、あんたら食べて、変に間違えたら「食べなさい」と言われてる感じがするんですよね。食べたい人は食べればいいし、食べたない人は食べへんでいいし。

小倉優子:その研究はいいと思うんですよ。ただ「利権が絡んでるよ」とか言われてるから、そっちが気になっちゃいます。本当に未来の食生活の事を考えていまやっているのか、それとも誰かがプラスになる利益なのか。国が推すものって何か後ろにあるんじゃないかって思っちゃうんです。

藤井聡コオロギの問題は感情的なものもありますし、安全性の、科学的な問題もありますから議論を続けて行くべきだと思いますが、これに象徴される問題があって、何かというと、日本の政府は、外国では禁止されたり、外国では絶対に売ってはいけない、食べてはいけない物も輸入させられてるんです。アメリカで売れない物を大企業が日本に売りつけると。そういう事がいっぱい横行してるんです、ここ10年、20年。遺伝子組み換えとか農薬とかで使ってはいけないものが日本に来る。公文書で明らかになっている。僕は(コオロギの件が)それになったら恐ろしいなと思っています。

松平尚也:牛乳を捨ててるならもうちょっと考えた方がいいのではないか、いま既に産業として確立している、農家の人が頑張ってくれてるようなところに焦点を当てて見なくてはいけないのではないかと。欧米は市場として大きくなって来ているので、そこではアレルギーの問題ですとか、あと、普通のコオロギを繁殖するのではないので、ゲノム編集コオロギとかですね。特殊なコオロギが出る。基本は密閉空間で飼うと言ってますが、工業的に大規模にやるので自然放出したら生態系に影響もあるという話です。

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コオロギ食 不自然なゴリ押しを如何に避ければいいのか

なぜこんなに不自然なほど推進されているのか? 食べると危険?コオロギ食推進の謎と、コオロギ食を避ける方法について解説しました。 - YouTube

いま世界的にゴリ押しで推進されている、このコウロギ食について、いかに避けて通るか、どうやって避けて行けばいいのか、というお話をして行きたいと思います。今、世界中で何故か”コウロギ食”というものが推進されていて、私たち人間がコウロギを食べるように仕向けられている・・・という動きがありますよね。日本でも多くの企業が参入して、かなり浸透して来ているかなという状況になっているかと思います。政治家や芸能人の可愛い女優さんなどが、食べて「おいしい!」と言ったり、広告塔になってピーアールしてるのが丸分かりなわけなんですけれども。

 

そういった形で、どんどん、どんどんですね。ちょっと異常だなって言うぐらい、コウロギを押してきていますね。コオロギを食べさせたいっていうのは見えているわけなんですけども、そうは言っても、「私はそんなコウロギなんて気持ち悪いから食べたくないです」という方も多いと思うんですよね。今ツイッターとかでもすごい話題になっていますが。”コウロギ食べない連合”みたいなのが流行っていたりと。そういう風に騒いでいる人を見て「別にコウロギを食べたくないんだったら食べなきゃいいだけでしょ」と思う方もいると思うんですけれども、ただ、ちょっとこの推進の度合いからして、食べたくないから食べなくていいとか、食べたくないから私食べませんと言って、全くコウロギを体内に入れずに済む・・・という状況にならない心配がある、そういう可能性がかなり高いんですよね。

 

有名なところで言うと、最近話題になっている敷島製パン、パスコですね。パスコがそのコウロギのパンを販売していますし、もちろん全部のパンがそうっていうわけじゃないんですけれども、その敷島が、パスコがですね。コウロギパンっていうのを販売していることによって、結構多くのパン屋さん に「それが常識的」みたいな感じが広まっているというのもありますし。あの良品計画無印良品にも出てると言うことなんですよね。無印良品も”コオロギせんべい”とか”コウロギチョコ”などを販売しているわけなんですけれども。無印良品というと、なんかすごくいいものっていうイメージがあるんですけれども、そっち行ったか・・・みたいな、ちょっと残念な気もするんですけれども。

 

そういうですね。名だたる有名企業さんが参入して来ているということもありますし、そこの企業とかだけだったら、明らかに「コウロギ入ってます」というパンやスナックを避けることはできますよね。しかし、もうそこだけじゃなくって学校給食にもコウロギが 参入してきている・・・という事態が!結構それ驚愕ですよね。学校の給食に入って来る、もはや強制ですよね。半強制みたいな感じですよね。

そして最後にもう1つ挙げておきたいのが、「コオロギ給食はSDGsをテーマにした授業の一環で作った」という経緯への反発。国も企業もメディアも、何かの免罪符のようにSDGsの推進を掲げていますが、ネット上を見る限り、「意識高い系の人々による同調圧力を感じて息苦しさを感じている」というニュアンスの声が少なくありません。「SDGsに気を配れるほど、現在の生活に余裕がある人々ばかりではない」ということでしょうか。

食料やエネルギー自給率を高く維持している欧米諸国と違って、食料自給率が極端に低い日本が経済制裁強化だと叫んだ途端に、自らを「兵糧攻め」にさらすことになり、戦う前に飢え死にさせられてしまう。戦ってはならないが、戦うことさえできないことが、なぜ理解されないのだろうか。

そればかりか、まともな食料生産の苦境の深刻化を放置したまま、昆虫食にはSDGs関連で莫大な予算が計上されるとの情報もある。しかも、学校給食でコオロギが出されて物議をかもしている。イナゴの食習慣は古くからあるが、コオロギは未知の部分が多い。子供達を「実験台」にしてはならない。戦後の米国の占領政策による学校給食や今年からのゲノムトマトの学校への配布と同じようなことにしてはならない。

まともな食料生産振興のための支援予算は長年減らされ、現在の農水予算は総額2.3兆円なのに、武器には毎年10兆円以上、昆虫食推進にも莫大な予算を付けるのだろうか。正気の沙汰とは思えなくなってきた。

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